FX・暗号資産用語集

初心者でも分かる!基本用語をマスターしよう

💱 FX基本用語

FX Foreign Exchange 初級

外国為替証拠金取引の略称。異なる国の通貨を売買して利益を得る取引のこと。例えば、ドルを買って円を売る(USD/JPY)などの取引を行います。

具体例 1ドル=150円の時にドルを買い、155円になった時に売れば、5円の利益が出ます。

レバレッジ Leverage 初級

少ない資金で大きな取引ができる仕組み。「てこの原理」のイメージ。例えば100倍のレバレッジなら、1万円で100万円分の取引が可能です。

メリット・デメリット 利益も損失も倍率分大きくなります。初心者は低レバレッジから始めましょう。

証拠金 Margin 初級

FX取引を行うために必要な担保金。口座に入金するお金のことで、この証拠金を元にレバレッジをかけた取引が可能になります。

計算例 100万円の取引を100倍レバレッジで行う場合、必要な証拠金は1万円です。

通貨ペア Currency Pair 初級

FXで取引する2つの通貨の組み合わせ。USD/JPY(ドル/円)、EUR/USD(ユーロ/ドル)などがあります。左側が基軸通貨、右側が決済通貨です。

人気の通貨ペア USD/JPY、EUR/USD、GBP/JPYなどが日本人に人気です。

スプレッド Spread 初級

売値(Bid)と買値(Ask)の差のこと。FX業者の実質的な手数料となります。スプレッドが狭いほど取引コストが低くなります。

具体例 買値150.03円、売値150.00円の場合、スプレッドは0.03円(3銭)です。

pips(ピップス) Percentage in Point 初級

為替レートの変動を表す最小単位。ドル円の場合は0.01円(1銭)が1pipsとなります。利益や損失の計算に使われます。

計算例 150.00円→150.50円への変動は50pipsの値動きです。

ロット Lot 初級

取引量の単位。1ロット=10万通貨が標準。0.1ロット(1万通貨)や0.01ロット(1000通貨)での取引も可能な業者が多いです。

初心者向けアドバイス 最初は0.01ロットから始めて、徐々に取引量を増やしていきましょう。

ゼロカットシステム Zero Cut System 初級

口座残高以上の損失が発生しない仕組み。海外FXの大きなメリットで、急激な相場変動でも借金を背負うリスクがありません。

重要ポイント 国内FXにはこの仕組みがないため、追証(追加証拠金)が発生する可能性があります。

📊 FX取引用語

ロング(買い) Long Position 初級

通貨ペアを買うこと。相場が上昇すると予想した時に使います。買った通貨の価値が上がれば利益、下がれば損失になります。

使い方 「ドル円をロングする」=ドルを買って円を売ること。

ショート(売り) Short Position 初級

通貨ペアを売ること。相場が下落すると予想した時に使います。売った通貨の価値が下がれば利益、上がれば損失になります。

使い方 「ドル円をショートする」=ドルを売って円を買うこと。

ロスカット Loss Cut 中級

損失が一定水準に達した時に、強制的にポジションが決済される仕組み。証拠金を守るための安全装置です。

注意点 ロスカットされると、それ以上の損失は防げますが、相場が戻っても利益は得られません。

損切り Stop Loss 中級

損失を確定させて取引を終了すること。損失が大きくなる前に自分で決済することで、資金を守る重要な技術です。

コツ エントリー前に損切りラインを決めておくことが重要です。

利確(利益確定) Take Profit 初級

含み益が出ている状態で取引を決済し、利益を確定させること。欲張りすぎず、適切なタイミングでの利確が重要です。

スワップポイント Swap Point 中級

2国間の金利差によって発生する損益。ポジションを翌日に持ち越すと付与または徴収されます。高金利通貨を買うとプラスになることが多いです。

具体例 高金利のトルコリラを買うと、毎日スワップポイントが受け取れます。

指値注文 Limit Order 中級

指定した価格になったら自動で売買する注文方法。現在より有利な価格での取引を狙う時に使います。

逆指値注文 Stop Order 中級

指定した価格になったら自動で売買する注文方法。損切りやブレイクアウトを狙う時に使います。

MT4/MT5 MetaTrader 初級

世界中で使われている無料の取引プラットフォーム。チャート分析、自動売買(EA)など多機能。ほとんどの海外FX業者で使用可能です。

EA(自動売買) Expert Advisor 上級

MT4/MT5で動作する自動売買プログラム。設定したルールに従って24時間自動で取引を行います。

暗号資産基本用語

暗号資産(仮想通貨) Cryptocurrency 初級

ブロックチェーン技術を使ったデジタル通貨。ビットコインが最も有名。銀行を介さずに世界中に送金できる特徴があります。

主な特徴 分散型、改ざん困難、24時間365日取引可能。

ビットコイン Bitcoin (BTC) 初級

2009年に誕生した世界初の暗号資産。時価総額No.1で「デジタルゴールド」とも呼ばれます。発行上限は2100万枚。

豆知識 サトシ・ナカモトという謎の人物(グループ?)が開発しました。

イーサリアム Ethereum (ETH) 初級

時価総額No.2の暗号資産。スマートコントラクト機能を持ち、NFTやDeFiの基盤として広く使われています。

アルトコイン Altcoin 初級

ビットコイン以外の暗号資産の総称。ETH、XRP、SOLなど数千種類が存在します。価格変動が大きいものも多いです。

ブロックチェーン Blockchain 中級

取引データをブロック単位で記録し、鎖のように連結する技術。改ざんが極めて困難で、暗号資産の基盤技術です。

イメージ 世界中のコンピュータで同じ取引記録を共有する「分散型台帳」です。

ウォレット Wallet 初級

暗号資産を保管するためのデジタル財布。取引所のウォレットと、自分で管理するウォレット(ハードウェアウォレットなど)があります。

種類 ホットウォレット(オンライン)、コールドウォレット(オフライン)。

秘密鍵 Private Key 中級

ウォレットにアクセスするための暗号化された鍵。絶対に他人に教えてはいけません。紛失すると資産を永久に失います。

重要 「Not your keys, not your coins」(鍵を持っていなければ、あなたのコインではない)

ステーブルコイン Stablecoin 初級

価格が安定するよう設計された暗号資産。主にドルに連動(1コイン=1ドル)。USDT、USDCが代表的。利確や送金に便利です。

ガス代 Gas Fee 中級

ブロックチェーン上の取引を処理するための手数料。特にイーサリアムで使われる用語。混雑時は高騰することがあります。

NFT Non-Fungible Token 中級

代替不可能なトークン。デジタルアート、ゲームアイテムなどの所有権を証明できます。各NFTは唯一無二の存在です。

📈 暗号資産取引用語

取引所 Exchange 初級

暗号資産を売買できるプラットフォーム。国内(bitFlyer、Coincheck等)と海外(Bybit、MEXC等)があります。

違い 国内は安心、海外は銘柄豊富・レバレッジ高い。

現物取引 Spot Trading 初級

実際に暗号資産を売買する取引。買った暗号資産は自分のものになり、送金や長期保有が可能です。

先物取引 Futures Trading 中級

将来の価格を予測して取引する方法。レバレッジをかけられますが、実際の暗号資産は受け取りません。

HODL(ホドル) Hold On for Dear Life 初級

暗号資産を長期保有すること。「HOLD」のタイプミスが起源とされる暗号資産界のスラング。

使い方 「下がっても売らない、HODLする!」

DCA Dollar Cost Averaging 初級

定期的に一定額を投資する方法。価格変動のリスクを分散できます。「積立投資」と同じ考え方です。

具体例 毎月1万円ずつビットコインを購入し続ける。

ステーキング Staking 中級

暗号資産を預けて報酬を得る仕組み。銀行の定期預金のようなイメージ。ETHなどで利用可能です。

DeFi Decentralized Finance 上級

分散型金融。銀行などの仲介者なしで、貸し借りや取引ができる金融サービス。高利回りの機会もありますがリスクも高いです。

エアドロップ Airdrop 初級

暗号資産を無料で配布するイベント。新規プロジェクトの認知度向上のために行われます。条件を満たすと受け取れることがあります。

草コイン Shitcoin 初級

価値や実用性が低い、または信頼性に欠ける暗号資産の俗称。大きく値上がりすることもありますが、詐欺も多いので注意。

注意点 投資は自己責任。失っても良い額でのみ投資しましょう。

KYC Know Your Customer 初級

本人確認手続きのこと。取引所を利用する際に求められます。免許証やパスポートの提出が必要です。